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精神分析?

 昨日の記事に長文の内容として心理学者の書籍やそれに準ずるものが出されると言いました。といっても、大学によるので過去問で傾向は確認してください。

 しかし、もし出された場合にまったく予備知識がないのも困りものです。普通に専門をやっていれば大丈夫と思うのですが、今回は確認と全体図を見えるように臨床心理の基礎と云ってもいい精神分析について話しましょう。


 まず、精神分析の創始者というとフロイトです。これは大学の授業でも当たり前のように出るので試験では問われにくいと思われますが、未だに専門の問題では度々出題され多くが厄介な問題になりますのでしっかりとした理解が必要とされます。逆に弟子のユングについては中々問われない傾向があるようです。あったとしてもユング心理学にまつわる単語ぐらいです。(影、布置コンステレーション、元型など)
 話は戻って、精神分析の創始者であるフロイトは、精神分析療法は医師と患者の言葉のやり取りがあるだけ。患者は過去の経験と現在の印象について語り嘆き、その願望や感情を打ち明ける。医師はこれに耳を傾け患者の思考の動きを指導しようと試み、励まし、その注意を特定の方向を向かわせ、そして、いろいろ説明してやり、その時に患者が医師の言うことを了解するか拒否するかを観察すると言っています。
 これは、今の臨床心理につながるところがあると思いませんか? それは当たり前と云えば当たり前なんですよ、なぜならやっぱり現代ではフロイトの精神分析を行う方が少ないとしても、始まりはフロイトと云えるんです。確かにフロイトの理論はそれまでの人達から培ったものもありますが、それを今でも通じるようにしたのはフロイトです。(ちなみにフロイトの時代で把握しておいた方がいいキーワードは、シャルコー、ブロイアー、アンナO嬢、メスメルなどです。解らないなら調べるといいと思います)

 精神分析理論で最も重要なのは無意識仮説と性の欲動理論です。
 
無意識仮説:心的過程はそれ自体としては無意識であり、意識過程は心的活動の一部分に過ぎず無意識的な心的過程が存在するという仮定を立てることによって新たな方向付けが可能になったと主張

性の欲動理論:性的なものと呼ぶよりほかない欲動興奮が神経と病気の原因と主張

 ただし、この二つはなかなか受け入れませんでした。しかし、大きな影響を与えたのは間違いなくここから新たな学派が生まれるきっかけになりました。特に性の欲動理論に関しては、アドラー、ホーナイが異議を唱え独自の理論を生むことになった。


 正直、今日の話題については見切り発車だったのであんまり書くことを決めてなかったのでここまでです。
 
 フロイトについては情報が莫大過ぎてなかなか難しいですね。ちょっと反省してます。精神分析に興味を持ったらコチラをどうぞ


 
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専門英語

 今日は院試験で必要になると思われる英語の話です。人によっては英語に自信がある方もいると思いますので、今まであんまり触れませんでした。ですが、私自身はすっごく困った人なので私個人の体験を踏まえて話していきたいです。

 前にも云った通りに院試験の英語はほとんどが長文読解です。一番多いのが下線部を和訳しなさいやこの文章を和訳しなさいと云ったもので、要は読めれば良いといったものです。これには理由があって大学院では人にもよるかもしれませんが、英語の論文や資料を目に通さないといけなくなるようなことがあるんです。日本訳がされている本があればいいのですが、最近は中々そういうのは無かったりします。その為、英語は読めていないと困るので試験に課せられるという理由があるんです。

 私の知り合いで法学で大学院に進んだ方がいるのですが、その方は専門だけでよかったらしいです。英語が苦手な私にとってはうらやましい限りの話でしたね。

 とにかく、こういう背景があるので心理系大学院を目指す方は英語が必須になるわけです。(大学院によっては試験を外国語として、フランス語やドイツ語などで試験を行う所もあります)そこで、院受験勉強を始める際に考えるのがどんな英語の勉強をすればいいかと云う事を考えるんじゃないかと思います。基本的には大学受験と一緒なのですが、おそらく周囲の人で専門英語の単語帳を買った方がいるかもしれません。もしくは既に買ったという人もいると思います。見たことない人はコチラにあります。
 

 だいたいこの2冊が心理の英単語帳です。あくまで単語帳です。右のは本当に英単語と訳しか載っていませんので、注意してください。左の方は長くは無いですが英文もついていますが、私個人の感想だと難しくて単語を覚えるだけになりましたね。あと、後ろのページにある重要単語はそれなりに役立つと思います。
 しかし、私の体験では英語の勉強というより内容を知らない単語を調べることによって専門を勉強をしていたという感じになっていました。正直、英語を勉強したという気になれませんでしたね。

 この文章で何となく伝わってきたかもしれませんが、この英単語書はあんまり役に立たないかと思えます。この単語を覚えていれば、合格できる類のもではなく勉強をするうえの準備運動と割り切ればよいものとなるでしょうと考えています。と云うのも、今の大学院受験では専門の英単語が出ることはごく稀になってきているんです。
 今の流れですと、心理の分野からちょっと外したようなものも出てくることがあり本当に英語が読めるかを問うてくることがあります。他には心理の分野でもある1人の人物や細かい領域に焦点を当てそこから問うてくる場合があります。例えば、ちょっと昔にはロジャーズやサリヴァン、ピアジェ、ジェンドリンなどの書籍からというものや比較的に新しい論文ってのも聞いたことがあります。こうなると、先ほど紹介した英単語では処理しきれません。なので、これらの英単語帳に頼るのは不安が残ります。

 しかし、勉強しないというのも不安と思いますので、あまり時間を採らない程度にやるのがいいと思います。(電車の中とか隙間時間にやりましょう)

 やはり、最近の傾向を見ると純粋に英語が読めるか?専門の知識とどれだけリンクしているかというのが重要だと思います。なので、大学受験の時に行っていた方法で良いと思うので英語を読めるように努力しましょう。(と、偉そうに言ってますが、私自身は未だにはっきり読めた経験がありません。)

記憶術?

 今日の話は、院受験にかかわらずに勉強や受験など広く関わる話だと思います。内容はズバリ記憶ですね。
 
 世界ではどのようになっているか詳しくありませんが、日本は今も昔もテストと云えば暗記です。どれくらい覚えているかが鍵になるでしょう。本来理系であるハスの数学や物理すらも大学受験までなら暗記で済ませてしまうという話もあるくらいです。私個人の感想で云うと、アインシュタインの言葉にあるように「調べられるものをいちいち覚える必要などない」と言いたいのですが、思考や理解は知識に依存する為ある程度必要なのかなっと思いますね。(今、目の前にあるパソコンやケータイがあればあ問題は解けるから、それを試験に出すのって馬鹿らしくないですか?っというと怒られた思い出があるんです)
 
 話は逸れましたが、要は日本の試験全般で問われているのはどのくらい知識をつけたってことです。改めていうことではないと思いますが、重要です。
 そこで、よく勉強術の類の書籍には効率のよい記憶術とか頭の整理法が書かれています。雑誌の後ろの広告にもあるようなものにもありますよね。そういった類には、あまり根拠が書かれていないので半信半疑に行っている人もいるんじゃないでしょうか?
 なので、今日は根拠とまではいきませんが、記憶のメカニズムとどのようにしたら記憶が出来るのか話して行きたいと思ったのですが、それこそ調べたら一発なのでもちょっと変わった話で、心理学的記憶術を披露できたらいいなと思います。


 まず、記憶と云うのは3つの段階に分けることが出来ます。それが符号化→貯蔵→検索です。テスト勉強中に必要になるのが符号化と貯蔵です。符号化と云うのは感覚刺激を「意味」に変換し記憶表象に貯蔵するまでの一連の過程の事を言います。例えば、今呼んでいる文(視刺激)をただ文字の羅列としてではなく、文の意味として理解して覚えようとすることです。次に貯蔵とは記憶の貯蔵ですが、符号化で書いたように貯蔵するのは「意味」です。人間は機械のように記憶できない理由の1つはこの貯蔵で枝葉末節をカットしたり推論や解釈を行ってしまうので完璧な記憶が困難になるのです。なので、貯蔵というのは「意味」を理解をする場と考えた方がよいでしょう。
 さて、ここで本題です。多くの人はこの段階で頑張って勉強をして記憶をしようとします。最近ではこの後の検索が重要と書かれているものもありますが、やはり勉強する上ではこちらにある程度比重を置きましょう。なぜなら、受験勉強している間は勉強して記憶した内容は利用頻度の高い記憶になるので記憶してしまえば受験や試験前までなら検索しやすいからです。(簡単に言うと検索とは思い出しすという意味)
 
 それでは、どうしたら長く確実に記憶できるかです。それはクレイクとロックハートが提唱した処理水準モデルが答えになります。
 処理水準モデル:記憶の持続性は刺激の処理の水準に依存して処理の深い刺激は長く記憶される。処理の水準は形態→音韻→意味→自己との関連となっている。
 1例を挙げると、英単語を覚える際に文字を見て覚える(形態)→音読して覚える→どのような使われ方や文の中での内容で覚える(意味)→実際に生活で使ってみる(自己との関連)
 っという具合に記憶が深くなります。見てみれば当たり前と言われると当たり前ですが、これをきっちり実践できてる方は少数だと思います。多くの方は本を見て終わりや線を引いて終わり、もっと頑張って大事なところをノートに書き写して終わりではないでしょうか? 書き写す場合は手も使われて脳が活発になることで記憶されやすくなると思いますが、定着とは別の話です。
 
 昔、お笑いの明石屋さんまが何かを覚える時には人に喋ることで覚えていたという話を聞いたことがあるんですが、この処理水準モデルからいうと最も深い水準になるから、とても効率のよい記憶方法なんです。

 なので、人に話して覚えるというのは難しいと思いますが、なるべく自分の生活の中に勉強を溶け込ませてください。それが無理なら自分の感情を織り交ぜましょう。英単語なら「何かこれ言いにくなあ」とか「なんか発音かっこよいい」、「これ好き」などを考えてみてください。(私はenthusiasticを言いにくやつだって感じで覚えました)それもで出来ないなら文章や文脈の中で意味を把握しながら覚えてください。
 最悪、音読しながら勉強するだけでも記憶の定着はよくなると思われます。

 
 

モデルケース

 昨日の記事では具体的な時間的流れが分かりにくかったと思うので、今回は大学院受験までの具体的なモデルを過去と思います。

 それでは、大学1回生の時期から始めましょう。といっても大学1回生の時から受験勉強というのも無理があります。受験が終わったのでそんな気分でもないし新しい大学生活に目が行き、そんなことを考えませんよね。結論から言うとそれが正解だと思いますね。大学になったら……って思っていたことを行動に移しておいたらいいと思います。
 ただ、いちおう勉学の方にも目を向けましょう。大学の講義で初めて心理学と云うものを学びます。それは、あなたが想像しているものと少し違うもの予想します。そこで、落胆せずにしっかりと講義に耳と頭を傾けてください、それは受験をする時にきっと役に立ちます。

 次に2回生です。ここもあまり言うことはありません。大学生活を楽しんで勉強もそれなりに頑張ってください。ただ、この時期になると少し専門的な心理学を学べるようになるので積極的学んでいってもいいと思います。それを後期には踏まえて就職か院進学を考えてみる時期ともいえます。

 3回生前期になると、そろそろ動きだしてもいい時期ではなのでしょうか?と言っても就職組の人たちもあまり動いてないように見えるので、なかなか動く気力なかったりする時期だったりします。院には行きたいけど勉強は余りする気になれない。接近・回避コンフリクトの感じです。でも、ここではいきなり受験勉強をしようとしなくても大丈夫です。この時期は以前から言っている通りに準備を始めてください。準備をしないかどうかで、この1年の効率が変わってきます。

 3回生後期です。後期になると周りも一気にあわただしくなります。それに乗じてこちらも勉強を始めましょう。とりあえずは専門書を読みこむ所から始めるのは、どうでしょう? 今はインプットの時期です。4回生になるまでには浅くてかまわないので各方面の知識をインプットしましょう。
 ここで、心理学概論としてお薦めはこの「心理学」名前は以前紹介したものと同じですが、内容はさらに深いものとなっています。以前紹介した本の確認や知識を掘り下げるために使用するといいと思います。


 4回生になると今までの知識で過去問の内容も何を言っているのかわかるようになっていると思います。そうなると勉強も捗ると思います。どんどん過去問を解いて勉強してください。解らないものなどは心理大辞典などを駆使して調べていきましょう。ネットでも調べてい見るのもいいと思いますが、ネットでは偏った知識or浅い知識になりがちなので、なるべく書籍から調べてください。
 あと、大学院受験では研究計画書が必要です。これ関しては、ゼミの先生に相談しましょ。もうこれが一番いい方法だと思います。ただ、1つ言えるのは純粋に自分がやりたい研究をやることです。大学院に合わせてとかはあまり考えないようにした方がいいと考えます。

 そんなことをしているとあっという間に受験です。ここまで、書いたのはあくまで専門についての流れです。英語の方は別です。でも、英語の方はもっとシンプルで過去問を見て判断して自信があるのなら流す程度で無いなら早め早めにって感じです。ただ、大学受験のように文法問題はほとんどなく読解問題がほとんどなので(院としては英語の研究資料が読めるだけで良いため)勉強方法は単語を覚えることと多読で良いかと思います。本当に英語は人によるので自分の実力を知った上で勉強してください。


まとめ

1回生:心理学ってどんなものか知ってください。
  ↓
  ↓
2回生:院の事を広い範囲の心理学を講義の範囲内いいので学ぶ
  ↓
  ↓
3回生前期:準備運動や情報を集めよう
  ↓
  ↓
3回生後期:専門の基礎固めに入ろう、インプットの時期
  ↓
  ↓
4回生:問題を解きわからない領域を調べる、アウトプットの時期

という流れです。
これからは、この一つ一つを解りやすく説明したいと思います。
 

準備が整ったら

 まず、復習として大学院受験勉強の準備とは

?どんな心理学を学びたいか方向性を決める。
?志望大学院候補を探す。
?過去問を見て問題の傾向を知る。
?傾向を知った上で、基礎知識的な心理学の本を読む

といったようなことが、受験勉強の準備といえます。
 それでは、準備が整ったことですので少し本格的な勉強を始めたいのですが、実はまだ重要な準備をしていません。

 ズバリ目標設定です。それは志望校ではなく時間の目標設定で、いついつまでこれを終わらすやここまで出来ているようにすると言った時間制限を設けましょう。
 大学院受験というのは、通常春と秋にあります。だいたいの人が、まず初めに秋季受験を受けると思います。というより、出来るだけ秋季に受けてしまいましょう。なぜなら、大学院としても秋季にだいたいの定員を採るので、春に受けるよりだいぶ受かりやすいとも言われています。
 秋試験だと、まだ勉強が完璧に出来ていなくて自信が無いという人もいるかもしれませんが、周りも同じなのであまり気にしないで下さい。
 ただ、たまに倍率だけをみると春試験のの方が倍率が低い場合があります。一見、春試験の方が受かりやすいように見えますが、受験者の人数が減っている結果なのであまりあてにしない方がいいと思います。加えて春試験は秋試験よりも問題が難しくなっている傾向はあります。大阪大学院の場合だと英語の問題が増えていたりと明らかに難しくなっています。
 これらの点から、出来るだけ秋試験で終わらすのを目標とした方がいいと考えます。

 なので、話を戻すと大きな枠組みの時間制限は秋試験と云う事にしましょう。秋試験はだいたい9月の初めから中盤にあります。それを考慮して9月にはある程度の完成を目標とします。

 ここで、受験勉強を始めたのが3回生後期仮定とすると一年間は余裕があるわけです、なので、そこから逆算と自分の能力を照らし合わせて、自分なりの時間制限を作ってください。

 問題を解くときも同じかも知れませんが、茂木健一郎さんの本や今流行りの脳科学系の書籍によく書かれていますが、制限時間もあるとの働きが活発になりやすいそうです。
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